自分の言いたいことを述べられる場所

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もし、不動産屋に相談するとしたら

 

 下記に述べるような条件です。筑浅、1LDKか2K、防音がしっかりしている、都市ガス、洗濯機置き場有り、都営地下鉄沿い(駅から徒歩15分以内)、治安がしっかりしている、日当たりが良い(ベランダが南向き)、エアコン、温水便座付き、追い炊き可能、トイレと風呂は別、すぐ近くに業務スーパー、安いスーパーやドラッグストアがある、その他(エレベーター有りで2,3階、使用可能なフリーwi-fi付き、福祉事務所、精神科、内科、歯医者、総合病院に近いなど)。

 上記の条件で検索したが、物件は出ませんでした。広いところなら交通不便(例えば八王子市など)、温水便座無し、追い炊き不可能など。まして治安や防音などしっかりしている物件があるはずがない。

 ある程度広いスペースを求めるのは、生保の場合、家に閉じこもっていることが多いのである程度快適な所に住みたい。毎日、24時間そこにいるわけですから。上記のように色々厳しい条件を出したのも理由はその為です。毎日、24時間のことですから、少しでも嫌と思ったらそこには住んでいられません。

 温水便座について。決して贅沢を言っているわけではない。風呂代を節約するためには必須。まぁ、私の場合、風呂代の節約だけでなく面倒だから毎日も入りたくない。今は両親と同居なのでこの時期は3日に1回です。一人暮らしなら1週間に1回ということもあるかもしれません。とにかくしんどい。

 時間か良質の生活のどちらを取るか。私は両方取りたい。そのためには人間ある程度(例えば十数年など。それが無理なら厚生年金加入のうちに精神科受診すること)は働くといい。障害者の中には働くと損という考えの人が見えますが、障害手帳があれば所得税、住民税は払わなくていい。自分の稼ぎが他人に取られることはないと思います。まだ、20代、30代の方は毎日正社員(障害者雇用)で働く方向で行動されることをお勧めします。

 余談ですが気になること。東京の不動産屋を2,3ある方に教えて頂きましたが、連絡を取る方法が分かりません。検索で気に入った物件についてメール、電話等で問い合わせるボタンはあったが、こちらが希望条件を出して相談する窓口はなかったです。地方から上京して生保を受けている方のサイトを見つけました。実家にいながら物件を探したかどうか分かりません。実家と東京を頻繁に往復したかどうかも分かりません。自分の地域、自分の県の都市部も考えていましたが、住宅扶助上限額以内のアパートとなると1K(しかも狭い)しかありません。どうせ狭いところにしか住めないなら東京の方がいいのかもしれません。医療費はタダにならないが、健保がうちの地域より安いような気がします。うちの地域は全国でも高い方です。 

 広い部屋、2つ以上の部屋にこだわる訳。暖房費の節約の為です。いくらエアコン付きのアパートでも生保が借りられる物件には省エネタイプのエアコンは付いていないと思います。ましてや2重窓、断熱材使用の造りのアパートということはないでしょう。夏のエアコン使用はやむを得ないとしても冬はこたつを置いて暖房費を節約したいです。こたつで蓑虫になりたいです。

 筑浅にこだわるのはアパートの改装・建て替えの度に追い出されるのが嫌だから。年を取ると動きたくない。一度腰を据えたらそこに根を張りたいです。筑古(少なくとも昭和60年(1985年)以降の物件)でも改装したてで、少なくも自分が生きている限り一生住める保証付きないと駄目です。仮に不動産屋と連絡(メールを希望。電話だと電話賃が馬鹿にならない)可能ならこの記事の内容を述べようと思います。

 ブログ更新は原則土日です(ネタがあれば)。普段は韓国ドラマを見るのに忙しい。

弟とは仲が悪い

 うちには弟が一人1ます。だいぶ前に結婚して家を出ています。うちの近くに住んでいますが、家を出てから一言も話したことがありません。弟ともし仲がそんなに悪くなければ困ったときに助けてもらえたかもしれません。弟は公務員なので給料はそんなに高くないがボーナスが多い。年金も多いはず。弟に頼れれば生保になることはないでしょう。前にも言いましたが、私が若いときは日本に「発達障害」の病名はなかった。私が仕事長続きしないのは生皮と思って私のことをとても嫌っています。

 私は若いとき、金銭管理と買い物が全然できなかった。長続きしないわずかな給料(それでも基礎年金よりははるかに多い)で欲しいものに散在してしまった。安物のアクセサリー(メッキなので売れない)、ロックグループのCD(売ったのもあるが、親に捨てられたのもある。邪魔で物置に置いたら捨てられた。それでも今でもある程度ある)、韓国ドラマのDVDボックス、録画したものを写したDVD、ロックグループ韓流スターの載っている雑誌、写真集、あと役に立たない英会話スクール(講師に嫌われただけでいいこと何も無かった)、嫌な思いをしただけのホームステイ(まぁ、2回やっただけだけどかなり散財した)・・・。あげたらキリがありません。もっとお金が欲しくて欲を出して親のお金を盗んだことがあります。2回。親の通帳を勝手に持ち出し、1回目はバレなかったけど2回目からバレてしまった。そういう事があるので完全に親の信用を失った。

 もし、母親がどうかしたらいえのお金は弟に預けると母親は言う。私が無茶するといけないので。物価高のせいで今年の11月から月3万円の生活費を親に請求された(ますます自立のハードルが高くなった)。将来いえのお金が弟に渡ってしまうのかと思うと損でしょがない。いついえのお金が弟に行くか分からないけど、今年(令和5年)の11月から弟にお金が行くまでの月数×3万円、権利が出来るのだろうか? 

 この家はあちこち傷んでいますが、相続はどうなるだろうか? 名義は弟にすると親は言っています。私がお金に困ってこの家を売るのを防ぐために。先祖の土地を守ると言っています。この地域には無料弁護士相談が無いので弁護士に相談することも出来ない。

 以前の記事、「給料の少ない人(男)は結婚する資格がない」でも述べた通りうちの親は非常に貧乏。父親の給料は少なく、しかも病気で57歳で退職したので老齢年金も少ない。母親も内職しかしなかったので年収は非常に低い。母親の老齢年金も非常に低い。火の車。読者から反感を買うかもしれないが、弟が生まれなければ良かったと思います。弟の養育費の分はまだうちに残っていただろうに。助けてくれない弟なんていりません。弟の養育費が惜しくて仕方ない。読者の中には自分で働かない方が悪いと思われる方もいるでしょう。働こうとしても首にされれば働きたくても働けません。決して生皮ではありません。弟はそれを理解しようとしません。そんな弟は生まれない方が良かった。

このまま実家に住み続けたとしても

 前の記事「私が自立できない理由③」で述べた通りうちは一度家を出たら親子の縁はそこまでになります。勘当です。どんなに困っても助けてもらえません。私物を取りに帰る事もできません。とにかく家を出たら親子の交流は一切認められません。だから、自立のハードルが非常に高い。決して子供だから自立できない訳ではありません。

 しかし、このまま実家に住み続けたとしても私はこの家を管理できません。固定資産税、浄化槽の点検・掃除代、町内会費は払えません。ゴミ捨ても出来ません(朝早い時間帯(8時か9時まで)に捨てないといけません。私は24時間好きなときにしか出来ません)。庭の草刈りも出来ません。今は高齢の親がやっていますが、亡くなったり施設に行ったら全て自分でやらないといけません。とても出来ません。となるとアパート住まいになってしまいます。これまでの記事で述べた通りアパート暮らしのハードルが非常に高い。動けるうちにアパートを探さないといけないので今が最後のチャンスですが、何度でも述べた通り困っても実家が頼れない。困ったときに頼れる後ろ盾がないと自立できません。でもこの家を管理することもできない(両親が施設に行ったり亡くなった場合)。となるとアパート暮らし。困った時に頼れる後ろ盾が無い。この堂々巡りで困っています。

 余談。前回の記事「私が自立できない理由③」で述べた「生活保護とあたし」の著者は野菜は実家から送ってもらっていました。本当はそれは収入認定の範囲に入るが、ケースワーカーが見て見ぬふりをしてくれた。それでも生活が苦しかったと述べています。私は実家からの仕送りが何もないのでその著者より苦しい生活になることは確実。

私が自立できない理由③

 うちの場合、自立したらその後はいくら生活に困っても(必ずしも経済的理由とは限らない)、生活保護の生活が辛くても(生活扶助が足りなくても)実家に戻ることは許されません。必要な物(季節に必要な衣類など)を実家に取りに帰ることさえ許されません。ましてやお金をくれるなんて事は絶対ありません。生保の中には実家からお金をもらったり、仕送りしてもらっている人がいるがうちは絶対にそんなことはしてくれません。それが可能ならとっくに自立しています。

 何年か前に「生活保護とあたし」(生保経験者が書いた本)を読んだことがあります。食事は1日2食。衣類は中古。中古Tシャツを300円で購入した。電化製品の買い換えは全て中古。布団がボロボロでも買えず、タオルを敷いていました。エアコンが壊れても買えず、毎日日中は図書館で過ごした人の話があった(その著者は生保同士の集まりの場を設けていました。そんなのがあれば私も参加したい)。ガスコンロが壊れても買えず、コンビニ弁当と割高の食事を強いられている人の話もあった。貯金ができずなかなか生保から抜け出せなかったと書いてあった。その著者はまだ若かったので就職でき何とか生保を抜け出せました。私の場合、50代なので就職の見込みはなく、抜け出せることはあるません。生保になるなら老後も生保という覚悟をしなければなりません。頼れる者がいなくて体が不自由(ヨボヨボで)。実に惨めです。テレビでも生保について見たことがある。いくらケチっても生活はキチキチという声があった。

 一方で生保で悠々自適に暮らしている人もいるようです。英会話スクール(1レッスンに1000円の安い所。それでも一ヶ月4,5千円かかる)に行ったり、週2回日帰り温泉(まぁスーパー銭湯みたいなものだろう)に行ったり、2社以上の動画視聴をしたり、自炊はいっさいせずできあいのもの購入したり、ライブに行ったり、スポーツ観戦に行ったり、あげたらキリが無いほど生活を楽しんでいる人がいます。温水便座があり、こたつを置いています(折りたたみ式のベッドもあるのでおそらく1Kよりは広いと思う)。テレビ、パソコン、スマホ持ち。光回線を利用しています。この人の例を知恵袋で載せたら、内緒で働いているんだわ、等の回答がありました。その人は毎日遊びに行っており働く暇はありません。これからも労働者を絞り取るという表現を使っている以上、働く気はないでしょう。東京ではないが障害者手帳のフリーバスで電車は乗り放題。駅から5分以内の賃貸に住んでいます。どうしてこんな生活ができるかを聞いたことがあるが、「不正受給呼ばわりされた。名誉毀損だ。止まらないなら訴える」と言いがかりを付けられたので詳細は教えてもらえませんでした。純粋に生活保護の実態を知りたかっただけなのに。知恵袋で「生活保護の生活は辛いか楽しいか」の質問を何度もしましたが、適切な回答は得られませんでした。生保の生活が本当に辛いのか、自分が思っているほど辛くないのか明確なことを知るまでは自立てきません。この記事の最初に書いたとおり一度家を出たら親子の縁はそこまで。あといくら生活に困っても親を頼れません。実家にも帰れず、仕送りもありません。相当な覚悟がないと自立できません。

 知恵袋で、実家が地方で上京して生保を受けている人へいくつか質問をしたが、回答が1つもついていません。アパートはどうやって探したか、実家、東京を何度も行き来したのかなどを質問しました。実家にいながら賃貸契約できるかどうかを質問するのを忘れた。とにかく、上京して生保受けても何も困らないという裏付けが無いことには・・・・。

 

たとえ障害年金を全て自分のお小遣いに出来ても

 つい最近まで、障害年金を全て自分の好きなことに使っている者を妬んでいました。今はその気持ちが少し薄れてきました。障害年金全て自由になること自体は今でも同じ気持ちです。でも使途についてはもうどうでもいいです。ただ、老後のことを思うと障害年金をきちんと貯金しておいて方がいい。もし、障害年金が全て自分のものになるなら殆ど全てを貯金に回した方がいい。特に障害基礎年金の人は。若ければ若いほど貯金を頑張るといい。自分の欲しいものが買えなかったり、旅行に行ったりできずつまらないですが、老後(両親の死後)、自分のユートピア・オアシスで悠々自適に暮らすためには少々つまらないのは辛抱した方がいい。動けるうちに遊んでおいた方がいいという考えも理解出来ますが、動けなくなったときお金がない程悲惨なことはない。

 障害年金受給者の中には自分から進んで国民年金を納付している人がいます。それは賢い。私の場合は受給できた年が既に50を過ぎていたので今更納付してもしょうがいないが、20代、30代の受給者は国民年金を納付することをお勧めします。いくら法定免除があるといっても半分しか保障してもらえない。老後、受給できる年金が少ないと寂しいので納付しておいた方が安心です。万が一、更新出来なくても老齢年金が満額もらえれば損しない。私は年で手遅れだから自ら納付することはしないが、2,30代の方は納付しておいた方が得です。まぁ、厚生年金受給できている場合は話は別になってきます。それでも貯金はちゃんとしたほうがいいです。老後、蓄えが無いと本当に寂しい。

 私の知っているネットユーザーは障害厚生年金永久認定2級で月13万もらっています。一人暮らしです。元公務員で17年勤続した。貯金は多く月25万円使い、悠々自適に生活しています。海外・国内旅行は行っていないようですが、生活の質が高い。いいアパートに暮らし洗濯は全て乾燥機に任せているので干さなくていい。クリスマスにはケーキ、正月には豪華なおせち調理を注文していますし、普段の買い物は全てネットスーパー。出前もしょっちゅう取るし、タクシーも乗り放題。冷暖房は完備。海外・国内旅行顔負けの優雅な生活です。羨ましいです。同年代の人です。妬んだり恨んだりしてもこればかりはどうしょうもありません。私だって発達障害で制度を利用できることを知っていれば非正規雇用なんか探さず正規雇用ばっかり探したでしょう。

 上記で述べたネットユーザーは筑浅のアパートを契約し、そのアパートが30年超えたときは老人ホームに行くという計画を立てています。月25万の生活を99歳まで続けられる計算までしています。だから、改装・建て替えで途中で家主に追い出される心配もありません。こういう優雅な老後(私と同年代だから老後というには少し早いですが)を送りたいならたとえ障害年金が全て自分の物になったとしてもちゃんと貯金するのが賢い。親が金持ちで2千万円(老後必要資金は2千万円と言われている)の遺産をもらえる場合を除いて。

とろくさいかもしれないがやっぱり人間ある程度は働いた方が得

 ブログ記事「働かない生き方は決して楽ではない」でも述べましたが、自分自身のユートピア・オアシスで悠々自適に暮らしたいなら定年退職まで正社員として働くこと。体力や気力が無くそれがどうしても無理なら少なくとも10年から17年は厚生年金加入の会社で働いた方がいい。17年くらい正社員で働いて嫌になったら精神科を受診して初診日を作り退職すればいい。後は障害厚生年金と貯金で優雅な生活ができる。ブログ記事「働かない生き方は決して楽ではない」で述べた元公務員(教師)の事例が一番いい例です。

 過去の記事に早期診断は駄目と書いたことがありますが、障害年金はもらわず障害者自立訓練を受けて障害雇用で正社員で就職するということであれば早期診断を受けた方がいい。十数年は正社員で働いて嫌になったら辞めて障害年金をもらう。寂しい老後を送りたくないなら少なくとも十数年は正社員で働いた方がいい。私は25,6年働いたが年金は納めないことが多かった。まぁ、ある程度は納めたが国民保険料しか納めていない。だから老後は悲惨。親が高齢で家事を手伝わなければならないので婚活をする暇がない。親のせいで厳しい老後が待っている。

 余談であるが、私は妥協ができないので何にも出来ない。仕事は見つからない、結婚できない、アパートは無い。仕事、結婚、自立。この年ではもう手遅れ。宝くじ買おうかなぁ。

働くと障害年金基礎年金が止まる

 障害基礎年金は月6万5千円しかありません。これでは家賃分にしかなりません。足りない分(生活費の分)は働かないといけませんが、働くと障害年金が止まってしまう。止まるから働けない。でも障害年金だけでは足りない。では働くか。でも働くと障害年金が止まる。この堂々巡りで結局何も出来ないでいる。

 働いてはいけないんだったら働かなくても十分生活出来るだけの年金を支給すべきである。障害厚生年金だけ十分に支給し基礎年金は家賃分しか支給しない。実家が金持ちでその障害者の老後も保障できるだけの遺産相続ができる障害者なら基礎年金だけでも構いませんが、そうで無い場合はもっと支給すべきである。

 あとそれから、中高年で老後の年金が少ない人の救済を何かすべきである。前のブログの記事にも書きましたが、私が2、30代の頃は日本にはまだ「発達障害」という障害名はありませんでした。精神科受診なんて夢にも思わなかった。今では当たり前ですが、昔は精神科とは特別な人(例えば統合失調症など)が行く所という観念でした。仕事が長続きしない=精神科受診という観念はありませんでした。だから制度利用(障害年金受給)なんてあり得なかった。制度を利用するつもりがないので厚生年金がある会社に就職しようとは思わなかった。非正規雇用の仕事ではあったが、社会保険に入れてくれようとした会社があってきつく断ったことがあった。どうせすぐに駄目になるから社保、国保の切り替えが面倒くさいし、社会保険料が引かれるのがとろくさかったから。今それをものすごく後悔している。この会社は比較的長続きした方だったから。たとえ一ヶ月でも厚生年金に入っておいた方が得、ということ知らなかった。そういう人の救済が何もないので非常に寂しい。

 初診日が厚生年金加入時か国保加入時かだけでもらえる年金の種類が決まってしまうのも非常に残念。国保、社保に関係なく、払い込んだ保険料額に応じて支給額が決まるシステムに変えてくれたら非常に助かる。どこの会社も長続きしなかったが結構年金は納めてきた。大半が国保なので老後予想年金額は非常に少ない。知恵袋では足りない分は生保に頼るしかないとよく言われたが、現在の生活扶助や住宅扶助額ではやりくりする自身がありません。