自分の言いたいことを述べられる場所

ブログタイトル

星がキラキラ

私はこういう派手なことが好きです。記事のネタはないが、サイトのデザインを楽しんでください。

 

ブログのデザインカスタマイズにはまっています。

 ここのところブログを全然更新していないがその間、ブログをおろそかにしているかというとそうではありません。テストブログで色々カスタマイズして練習していました。世の中にはものすごく素晴らしいデザインのサイトが多くあり、急にそれに興味を持ち始めました。書くネタはないくせに、色々いじっています。

 デザインだけで言うと、はっきり言って以前のデザインのほうがはるかにましです。はてなブログのデザインで一番派手そうなのを選んでいたから。でも同じデザインを他にも使っている人がいます。誰も使わないデザインに急に興味を持った。だからこのようにカスタマイズした。今後も色々いじりまくろうかと思います。

自立するには適切な収入が必要

 親が毒親の場合、家を出た方がいいという意見があります。しかし、なかなか思うようになりません。私は発達障害が原因で継続就労ができません。継続就労出来ないから年金保険料もろくに納付出来ていません。予想老齢年金受取額は障害基礎年金をはるかに下回ります。継続就労が出来ない、ということで50歳で診断を受け、障害基礎年金を受給しています。障害基礎年金では自立できません。足りない分は生活保護という考えがありますが、あとは家賃扶助があるだけで結局障害基礎年金だけで生活していかなければなりません。うちの地域の場合は家賃扶助も少し減額される可能性が高い。東京に引っ越すのもいいが、アパート探しが出来ません。

 既にご存じの方も見えるかもしれませんが、私は妥協が出来ません。最低でも2K(できれば2LDK)の広さは必要ですし、追い炊き、温水便座、トイレと風呂場は別室、室内洗濯機、1Fか2F、筑浅(筑2,3年以内)、感覚過敏なので鉄筋建て、駅から5分以内・・・、住宅扶助以内ではこんなアパートは見つかりません。こだわりがありこればかりは何ともなりません。結局、家を出ても幸せにはなりません。

 普通、家を出たからと言ってそれで親子関係は終わり、ということはありません。でもうちの親は毒親なので出たらそこで家族関係は終了します。あとでいくら困ったからといって家には入れてもらえません。いくら食べ物に困ってもご飯すらたべさせてもらえません。忘れた私物を取りに帰る事も許されません。相当な覚悟がなければ家を出られません。決して大人になりきれない訳ではありません。

 適切な収入(月20万円以上)があれば家賃7万から9万(今の県の都市部でもいいなという所はそれくらいします)の所に住み、食べ物に困ることもないでしょう。毎月は無理でも数年に1回は海外旅行に行かれるでしょう。障害基礎年金では家を出ても貧乏、貧乏で結局幸せにはなれません。東京に出ればもう少し生活扶助が高いだろうけれど簡単には海外旅行には行けません。実家暮らしと生活保護と比べてどちらがましか分かりません。確実に生活保護の方が豊という保証がなければ出られません。まだ、自分が若ければ東京に出て障害者支援を受けて障害雇用で働くという生き方ができますが、こんな年では働くこともできません。意欲もありません。とにかく診断を受けたときはもう手遅れでした。

 アパート探しと新しい精神科探しを一人で同時にやる・・・。とても出来ません。私の場合は2,3年ごとの更新。これでは何も計画が立てられません。永久認定にでもならない限り自立は無理でしょう。適切な収入があれば自立は簡単です。

海外長期滞在

 ニュージーランドの語学スクールに行っていたとき、自分よりしばらく後に入ってきた生徒で、ここに来る前は2年間カナダに滞在していた生徒がいた。東京の田舎の方の出身だった。男子生徒で、タクシー会社の経営者の息子だった。私より6年年下だった。お金持ちは海外滞在の繰り返しを許してもらえるのでいいなぁ、と言ったら「バイトしまくったよ。全身汗びっしょりで働いたよ」と言った。当然車は運転出来た。

 自分の市の隣の市に住んでいる女の子(私より1年年上)はアメリカに憧れアメリカに行った。25,6歳のことである。1度目の滞在ではお金が足りなく度々親に仕送りをしてもらっていたが、2度目のアメリ渡航(30代半ば)では仕送りはなかったそう。その友達(以降、Kさんと呼ぼう)は仕事ができ(有能というほどではないが)、少なくとも同じ勤務先で数年は勤めた。Kさんがアメリカに渡航したので私もついて行きたいと思ったが、両親に反対された。「行くのは自由だが二度とこのうちには入れてあげない」と言われていた。反対する一番の理由はまともに働けていないから。趣味は仕事が一人前以上にできる人がやること、と言われた。障害年金で海外に行かせてもらえないのも同じ理由です。

 20代後半で行った会社にも頻繁に海外滞在を繰り返している女の子がいた。私より1,2年年上だった。その子は2,3ヶ月派遣で働いて雇用期間が切れると海外渡航の繰り返しをしていた。高校を卒業して2年間正社員で働きその後、派遣、海外滞在の繰り返しをした。その子は生活費は家に入れていなかった。働いたお金は全て自由に使わせてもらっていた。実に羨ましかった。頻繁な海外渡航に親が理解する理由を聞いてみたら、「若いうちしかできないことだからと許してくれている」と言った。その子の例を挙げて母親に不公平だのってぐずぐず言ったら、「じゃぁ、あんたもまずは2年間同じ会社で正社員として働いたら」と言われた。できないこと分かっていてそんなことを行ったのだろう。要するにまともに働けないのに贅沢するなということである。ニュージーランドの男子生徒、Kさん、会社で知り合った人の共通点はある程度仕事ができること。会社で知り合った人は、短期間の派遣しかしていなかったが、新卒で入った会社では2年正社員で継続して働いた。母親はその点を指摘した。

 そもそも、うちの親は仕事をするのは生活の為であって趣味の為ではないとう観念です。今の時代(私が若いときも含めて)お金持ちの娘でも働く時代ですが、貧乏人の子は収入(障害年金も含む)を生活費(結婚資金や老後資金も含む。これらは未来の生活費)に充て、お金持ちの子は趣味に充てるものです。先ほど述べたニュージーランドで会った人は仕事ができる人だったけれど、収入は全て自分のやりたいことに費やすことが許された。経営者の子と安月給の子(私のこと)との違いです。

生活保護の外食

 うちは貧乏なので外食や出前は一切しないし、たとえ自分のお金でもそんなことは許されません。それに第一、出前や外食するにも自分のお金でしなければなりません。毎月3万円生活費を親から徴収されているので贅沢する余裕はありません。まして旅行などとんでもない。今の自分の生活と生活保護の生活とどっちがましか気になります。両親と同居して貧乏貧乏で暮らすより家を出て生保を受けた方が贅沢できるのか判断がつきません。

 うちの地域の生活扶助は非常に少ない。障害基礎年金2級受けていると後は家賃扶助があるだけです。しかも私は年齢が高いので食費扶助が少ない。家賃扶助が引かれる可能性が高い。年齢とともに食費扶助は減らされます。人が贅沢に出前や外食しているからって自分もあわてて家を出て生保になっても彼らや彼女らと同じ生活が出来る保証がありません。だから、なかなか自立出来ない。親が高齢なので家事を手伝ったり、重い物を運んだりの助けが必要なので出て行かれたら困る、と母親が言っていますが、確実に生活の質が良くなるという保証があれば母親なんか放っておいて家を出ます。死のうが生きようがこっちの知ったことではない。毒親は必要以上に長生きでかえって迷惑しています。美容院にも行かせてもらえないし。

 しかし、なかなか家を出られない。私の知っているネットユーザーは家を出ても親子関係は続いています。困ったとき(障害年金が止まった、生保の審査に落ちた、断られた、生活費が足りないなど)はいつも助けてもらえるでしょう。でも、うちの場合、そうは行かない。家を出たらそれで親子関係は終わりです。普通は子が家を出ても親子関係は続くものですがうちの親は鬼のような性格なのでそうは行かない。

 このブログの前の記事で、眼鏡が9万近くしてしまう。生保になったら眼鏡が買えなくなってしまう、と書きました。視力が非常に悪いし、遠近両用なのでどうしてもそれくらいしてしまう。今は物価高で同じ物がもっと高いでしょう。目は大事なので生保が出す2万幾らの安物なんて使いたくない。自立出来ない理由に眼鏡も関係しています。パソコンやスマホも扶助の中で買い換えなければなりません。か

 限られた生活扶助でスマホ本体、パソコン本体、ネット代、食費(外食や出前も含む)、電気、ガス代、トイレットペーパーなどの日用品を工面しなければなりません。人によっては英会話スクール(1回につき1000円)、Netflixなどの動画視聴(1つだけでなく複数視聴している人もいる)、週2回の日帰り温泉、ライブ、広告無しのはてなブログ、野球などのスポーツ観戦をしている人もいる。一体どうやりくりしているのでしょうか? 

スマホ契約は不要

 現在、パソコンでネットをしています。ネット回線はホームルーターで、データ無制限の契約をしています。だからスマホ本体だけを家電量販店で買って、wifiに繋げれば回線契約をしなくてもそのスマホでネットが出来る。

 でも、yahooやツイッター、レミノなどのサイト利用の為にアカウントを作成するとき、必ず本人認証コード入力が求められる。コードはSMSに送信される。SMSの受信は回線契約をしていないと出来ない。

 自分が30代の時は利用しようとしているサイト内で、読みにくいアルファベットと数字が出て来て、それを入力するだけで本人認証が済みました。わざわざ携帯契約をしなくても好きなサイトを利用できた。

 はっきり言って、自分は携帯電話は必要ない。友達もいないし、家族はずっと家にいる。連絡を取り合う相手なんか一人もいない。30代の頃のように、本人認証は、利用しようとしているサイトでできる仕組みに戻すべきである。自分は、SMSの受信だけの為に回線契約をしている。毎月の契約料がもったいない。携帯会社を潤わせるために現在の本人認証システムをつくったのだろうか?

老後の事を考えると通院無しがいい

 今の病院は自転車で4,50分かかる。通い始めたときはちょっとえらいだけであったが、今はものすごくしんどい。仕事が続かなくて発達障害の診断を受けたので、予想受取老齢年金額は障害年金よりはるかに少ない。障害年金を選択するとずっと通院し続けなくてはいけない。ずっと今の病院に通院し続けるのは難しい。

 1ヶ月前に最寄りの精神科に大人の自閉スペクトラム症を診断できるかをメールで問い合わせて見たところ、診断するとのことでしたが、引き続きこの診断をできるかどうかは別と言われた。病院(クリニック)によっては前回の診断書を提出さえすれば、同じように書いてくれる所もあるようですが、私が問い合わせた所はそうでないようです。クリニックだと直接自分の儲けになるので同じように書いてくれる率は高いが、大きい病院は給料しかもらえないので、患者よりには診断書を書いてくれないことが多い。今の前の病院も入院施設がある病院でかなり大きかったが、主治医は私のことを障害年金対象者じゃないと決めつけていました。病院自体が悪いわけではなく、当たった主治医が自分よりに診断書を書いてくれるかどうかです。今のクリニックの先生は、前の病院で働いていた経験がある。転院する場合は、大きな病院よりクリニックの方がいいでしょう。最寄りの精神科は前の病院よりは小さいが、入院施設があり大勢の勤務医が働いている所です。今と同じ診断をしてくれる保障はない。ましてや今の診断書と同じように書いてくれる保障などない。4,5日前に前と同じに書いてくれるかメールで問い合わせた所、返事が来なかった。だから、下手に転院しない方がいい。

 かと言って、いつまでも自転車で4,50分通院し続ける訳にもいかない。一番いいのは今の病院で通院無し(不可能)の診断を受け、更新診断書を書いてもらうときだけ通院する、というのが一番助かる。上記の事は今年の更新が終わったら一度役所に相談しようかと思うし、今の主治医にも何かいい方法がないか、相談してみようと思う。

下記の文章を見せて相談をしよう。