つい最近こんな質問投稿をしました。
「両親と同居しながら訪問看護や訪問介護を受けていらっしゃる方へ。どうやって両親を説得しましたか? 生皮と怒られませんでしたか? 福祉サービスを受けたいならこの家出ろ、と言われませんでしたか?
精神障害者の方に質問しています。」
回答の一つに次のようなものがありました。
「説得と言うより、「親の理解が得られるかどうか?」でしょう。
逆に言えば、理解が得られない親を、説得する有効な手段など、基本的には有り得ませんよ。
なぜなら、親子などの一部の人間関係は、対等ではない場合が多いからです。
教師・生徒,先輩・後輩,上司と部下なども同様ですが、相手に対し、一方的に影響力や支配力がある関係では、影響や支配を受ける側が、いかに正しくても、説得出来なかったり、理解が得られないことも普通です。
たとえば、極めて正論で社員全員が反対しても、社長の決定を覆せない場合もある訳で。
また、会社であれば、社員全員でストライキをするなど、対抗手段もありますが。
親子関係だと、ストライキに相当するのは独立でもするしかなく、「この家出ろ」と言うのも、あながち間違いではありません。」
そう言われてみればそうですね。親は一方的に自分の価値観を押し付けている。そして自分の価値観以外は一切認めない。子供は別人格という自覚が全くない。「気に入らなければこのうち出ろ」自分で勝手に生んでおいて自分の言うことに反発するとすぐこの言い方をする。あまりにも無責任で人間失格です。こんな親から生まれて損した。
家事の割り当てをどんどん増やされ、もう本当に嫌になってしまう。障害を理解しない母親。早く○ねばいいのに!
一方、それ程の障害、家事量でもないのに家事の全てを福祉サービスの方に任せて毎日のうのうとしている方もいます。世の中不公平です。