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とりあえず来年の更新を乗り越えなければならない。

 更新時期に引っ越しや転院するのは一番要領が悪い。私の場合、2,3年ごとの更新なので転居や転院のハードルは非常に高い。5年でも時間が足りないくらいである。

 今の時代、インターネット環境は必須ですが、本当に欲しい情報はインターネットでは限界がある。障害年金の更新期間を決める基準とか精神疾患の永久認定の基準など。2,3実際に永久認定になった人に理由を聞いてみたことがあるが、明確な答えは返って来なかった。知恵袋ではよく精神疾患での永久認定は皆無と言われていますが、結構精神でも永久認定になった人はいます。うつ病寛解や治る可能性が高いので他の精神疾患より余計に永久認定が難しい傷病名とされているようです)でさえ永久認定になった方がいます。

 少し前の記事「働かない生き方は決して楽ではない」で述べた元公務員は17年間正社員をし、うつ病で障害共済年金を受給した。何回か更新しているうちに永久認定になった。理由を聞いたところ、入退院を繰り返したからではとか昔は精神の認定が今ほど厳しくなかったなどの回答があった。

 では、入退院をすればいいかというとそうではない。入院の経験が無くても永久認定になった発達障害の人はいます。本人にこの記事を見つけられて後で問題になるといけないので細かいことは書けませんが、とにかく永久認定になった人はいます。

 私の主治医は62歳。私よりいくつか年上でクリニックを営んでいます。主治医と私とでどちらが早く死ぬかは分かりませんが、もし、途中で医院を畳む場合は、その時は転院するよりしょうがない。自転車で通院できる範囲で大人の発達障害を診断する先生は他にはいません。この主治医が医院を畳む前(厳密には自分が自転車で通院出来なくなる前)に永久認定になればいいのにと思います。とにかく精神で永久認定になる基準を知りたい。