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障害者(特に精神障害者)の一人暮らし

精神障害者の一人暮らしは、障害年金2級以上認定されるのは非常に難しい。それでも中には認定されているケースがある。よくあるケースの一つは、家族がその障害者のアパートを訪問し炊事、洗濯、掃除、ゴミ捨て等の身の回りの世話を全面的にしている。その上更に、家賃や生活費など経済的な援助をしているケースもある。

1.金銭面と身の回りの世話をするぐらいならなぜその障害者を一人暮らしさせるのでしょうか? 一緒に暮らせばいいではないか? 余計な家賃や生活費の支出もないし……。

2.私が親なら実家を出た障害者の世話は一切しない。死のうが生きようがこっちの知ったことではない。邪魔者が出て行ってくれてせいせいしたと胸をなでおろします。なぜわざわざ実家を出た障害者の世話をするのでしょうか?

 

補足

>私が親なら実家を出た障害者の世話は一切しないについて。

度々親と喧嘩しますが、よく私は親にこう言われます。「気に入らなければこのうち出て行け。」出て行ったら炊事、洗濯、掃除、ゴミ集めなど身の回りの世話なんかしてくれる訳がありません。ましてや家賃や生活費なんてくれる訳がない。私はしょっ中障害年金の本や社労士のサイトを見ますが、家族から経済的援助、身の回りの援助を受けている一人暮らしの精神障害者の事例がよくあります。うちのような毒親持ちなら少々妬む心があってもおかしくないでしょう。うちは家を出ればパンツ1枚すら持たせてもらえない。

>邪魔者について。

私は家族に邪魔者扱いされている。好きで障害者に生まれた訳でないのに。自分が障害者の親でもそうします。子は親の背を見て育つ。